美しい絵画の料理

こんちには!

goodspeed_faithです。

 

映画バカな私ですが
今回も面白かった映画を紹介して見ようと思います。

最新映画ではなく
既にレンタルされている映画ですが
「二つ星の料理人」という映画です。

トラブルを起こして、全てを失った料理人アダム、彼は再起を掛けて友人のレストランに入るが
初日からやりたい放題…様々なトラブルを起こしていく。
王道で決まりきったハリウッドの青春ムービーを料理の視点に置き換えたような
とても分かりやすいけれど
その分、素直に楽しめる映画でもあります。


「もし貴方が急いで行きたいなら一人ので行け」
「もし貴方が遠くへ行きたいなら一緒に行け」
というアフリカの言葉がありますが
この言葉をより理解させてくれる映画です。

料理の映画は数多くありますが
上品な絵画をそのまま料理に映し出したような、
この映画は料理の映像に目を見張り、うっとりさせる料理の数々は見ものです
空腹を満たすのではなく
純粋に喜びを感じさせる料理。
その数々が映し出させるのは素晴らしいの一言につきます。
トーリー自体はとても分かりやすいので
そのぶん、料理のシーンを楽しめる観点で良い映像を観させてくれます。
頭の中では理解をしてても
実際には難しい
仲間と力を合わせて働くと言う事。
当たり前の事だけれど
自分自身が経験してきた事と当たらずとも
遠からず的な部分も主人公に強化出来る部分が凄くありました。

人と働くと言う事はどう言う事ななのか?
上に立つ言うのはどう言う事なのか?
それらの難しさにも
気づかせてくれる映画ですね。

「最高は一人じゃ出来ない」

信念を貫くと言うことの意味

こんにちは!

goodspeed_faithです。

私の趣味の一つが
映画鑑賞なのですが
毎日DVDを必ず1本観る映画バカです(笑)

今回は「ハクソーリッジ」という映画を観たのですが。

その感想を掲載してみました。

 

メルギブソン監督の沖縄を舞台にした戦争映画なのですが
物凄く面白かったです!

第二次世界大戦にて
衛生兵として戦争に参加して銃を持たず、誰一人殺さず
75人の仲間の命を救った一人の男の
実話を元にした映画。

前半はヒューマンドラマ
後半は戦闘シーンと構成をされていて
前半部分は
主人公が銃を持たないという信念を持っているが
大戦の時代では、それが受け入れるはずもなく
強烈な差別を受けることになる。

後半からは戦闘がメインとなり
日本で言われる所の
「前田高地の戦い」
アメリカ軍が
「ハクソーリッジ」と呼称するが
そこでの熾烈な戦いが繰り広げられる事になる。

色んなレビューからは
「戦闘シーンが残酷」
「強烈で観てられない」
などの声も見られたけれど
私的には

戦闘シーンの残酷さや衝撃の度合いで言えば
プライベートライアンプラトーン
シンレッドラインとかの方が強いかな?とも思った。

もう一つ感じたのは
私が映画館で観た時に
観客の年配者の比率多さ。

日本が舞台
沖縄戦というのはキーパーソンなのか
年配者が多かったのが目に付きました。

戦争を経験していない私と
戦争を経験してきた年配者や
沖縄出身の方々が観た時の
この映画の感想は全く違うのでしょうが

私の感じるところだと
この映画の見るべきポイントの一つとして
「主人公の信仰心と信念」
だとも感じました。

戦争中にも関わらず
銃を決して持たない。
人を殺さず
仲間を救うという信念。

ある種の侠気とも取れるような行動だが
それだけの信念を貫けるからこそ
周囲の想いを動かすことが出来るのだと思いました。

信念=自分自身
想いを変えてしまえば
自分ではいらなくなると言うこと
とても難しいことだけれど
その大切さを見せ付けられた映画でした。

特に
「神様お願いです、もう一人助けさせてください」
「もう一人だけ・・・もう一人だけ」
と言う台詞のシーンにはとても心を打たれました!

 

「満たされた生活」その本質のスタートラインに立つ

こんにちは!

goodspeed_faithです

 

自分自身の生活は毎日が同じ事の繰り返しで
つまらないと思ったことありませんか?

もっと刺激が欲しいとか
もっと遊びたいとか
そんな事を思う人も少なくないはずです。
でも、本当に自分自身の心を満たす事が出来るのは

日々の生活にどれだけ意識を向ける事が出来るかどうかなのです。
勿論、どこかへ旅行へ行ったり
遊びに行ったりと、そういった事も必要なのですが
本当に必要なのは、繰り返しの毎日の中にあるのです。

人は何かを失うとそれに対して感謝をすると言われていますが

極端な例を挙げると
「目が見える」
「手が使える」
「歩ける」
「耳が聞こえる」
「今日一日を無事に迎えられた」

貴方がこれらの中で
いきなり失われたらどうでしょうか?

いきなり目が見えなくなったら?
いきなり手足が不自由になったら?
いきなり足を失ったら?
病気になって余命を宣告されたら?

いつも当たり前と思っていることが
突如奪われる事によって
「当たり前の幸せ」に初めて気づくことが
出来ると言われてもいますが

これをその時に気づくのではなく
そこに意識を向けて見て
なるべく早く気づけて見るようにしてみる事が
自分の生活の本質事態に変化を与えてくれるとも思います。

例えば・・・
今日出かけるときに
玄関から最初に出た脚は
右ですか?それとも左ですか?
空を見上げて見て、昨日と空の色は同じですか?

どんなに些細な事でも良いので
毎日、何かに意識を向けて見ることで
自分自身の何かに気づいてくるかもしれません。

今の自分の生活が
本当はどれだけ幸せで満たされている事なのか?
そこに意識をしてみる事が
本当の意味で満たされた生活を送ることができるかもしれません。

但し、注意してもらいたいのは
それらに意識をし続けて急激に変わるわけではありません。
それを1年とか2年とか
ずっと継続することで初めて気づける段階なので
決して、諦めないで下さいね(^^)

 

貴方は何故仕事を頑張るのか?

こんばんわ!
goodspeed_faithです

貴方が仕事で頑張る理由はなんでしょうか?
お金を稼ぎたいから?
誰かに認められたいから?
出世したいから?
家族がいるから?

仕事を頑張る理由は人それぞれだと思います。
ですが、貴方の仕事頑張っている、今の理由は本当でしょうか?
実は違うところにいませんか?

人は何のために頑張るのか?
それを記した面白い心理要素
マズロー欲求段階層」という物をご存知でしょうか?

人が頑張る理由を心理的に考え
それを人の持つ欲求に当てはめ
5段階に分けたものなのですが

1:生理的欲求
2:安全欲求
3:社会性欲求
4:尊厳欲求
5:自己実現欲求
これら5つの欲求段階に分けられます。

まず1段階目の生理的欲求ですが
これは人の基本的な欲求の部分であり
食べ物であったり、住む所であったりの
衣食住の欲求ですね。
それを満たすことにあります。

例えば
「1000円渡すから、今日一日かけて町のごみ広いしてきて」
と言われて貴方はするでしょうか?
しないと答える方が多いかとは思いますが
それが、日々食べることに困っている人とかだったらどうでしょう?
引き受けると思います。

つまり生理的欲求がみたされていれば
そこに対して頑張ろうとは思わないのです。

次に2段階目
安全欲求ですが
1段階目の衣食住を安定させるために
頑張ると言うこと。
つまり定職に就くことですね。
衣食住の安定を求めて定職について
頑張ると言う事をさしていて
これをクリアすると次の段階に進みます。

3段階目
社会性欲求ですが
1と2が満たされると、次に欲しくなるのは
「なかま」なのです。
働く以上、誰かと必ず関わる。
その中で
「一緒に頑張れる仲間が欲しい」
という欲求が生まれてきます。

働く以上、他者との関わりは避けられないので
その中で一緒に頑張ろう!という気持ちが生まれてくるのです。

ここから4段階へ進んでいくのですが・・・
ここからはちょっと別の次元へ進んでいくので
今回は3段階までで止めて置きますが

ここまでで何が言いたいのかというと・・・・

1~5段階まで必ず
ステップを踏んでいると言うことと
1が満たされて2に進んだ時に
1に戻る事はないということです。

つまり、自分はお金の為に仕事を頑張っているんだ!と思っていて
全く満たされていないのは、自分自身の欲求が別の段階にいるという事なのです。

頑張る理由は人それぞれです。
ですが、そこに対して
満たされていなかったり、充実していないと感じたときに
自分は今、どの段階にいるのか?
今、どの欲求段階にいるのか?を理解することで
頑張れる本質を見つけることが
出来る一つの考え方だとは思います。

「お金を稼ぐ=幸せ」に関しての記述を以前のブログでさせて貰ったと同様に
この内容に関しても
かな~りふかく掘り下げることが出来て
とっても長くなるので、続きはまた今後にさせていただきます(^^)

貴方の幸せに必要なお金は幾らですか?

初めまして!

goodspeed_faithです。

今日からブログを始めました!

趣味の映画のこととかを始めとして

色んなことを載せていくので宜しくお願いします!

 

最初の記事は・・・映画ではなく(笑)

人の内面に触れるような記事を掲載して見ます。

 

 

突然ですが・・・
皆さんは幸せになりたいですか?
殆どの人・・というよりも
全員が「YES」と答えると思いますが
「幸せ」になるにはどうしたら良いでしょうか?

色んな要素があると思いますが
その一つの要素として「お金」が浮かぶんじゃないでしょうか?
確かにお金が無ければ何も出来ないし
もっとお金が欲しい!と思うはずです。

それでは、ちょっと考えてみましょう。
貴方はどれだけお金があれば幸せになれますか?
1億円?1000万円?100万円?10万円?
もし1億円あったとして本当に幸せになれますか?


1億円持ってる人でも幸せを感じることが出来ない人もいれば
1000円を手にする事で幸せを感じることが出来る人もいます。

例えばホームレスの人が居たとして
その人が1000円を手にしたらどうでしょうか?
この上ない喜びを感じるはずです。
その1000円でホームレスの人は何日かでも
生き延びることが出来るのですから。

では今の私たちがどれだけお金を得られたら幸せを感じることができるのか?
それは、「一生満たされることはない」という事です。

ホームレスを例にとってしまいましたが
お金がそれだけ必要なのか?は
あくまで私たち個人の物差しであって
そこから幸せを得るということは決してないという考え方です。

もし1億円手にしたとして
豪邸を建てる
高級車を買う
好きなだけ旅行に行く
自分の時間を持てる
等があるとはおもいますが
それらは全て、あくまでそうする事が正しいと
思い込んでいるだけなのです。

豪邸を建てなくたって
家がなくても幸せに暮らしている人が居る。
高級車がなくたって、徒歩だけで幸せに暮らしている人が居る
どれだけ忙しくたって、自分の時間を上手に使っている人だっている。
そこにお金の要素は実は入っていないのです。

1000円あれば幸せを感じることも出来るし
1億持ってても幸せを感じることは出来ない

今、自分がどこにいるのか?
本当に必要なのは何なのか?
それらを見つめて行く事で
お金=幸せの方程式を壊して
本当の意味での幸せを感じ取ることが出来るんじゃないかなとも
私は思っています。

これらの事に関しては
また今後のブログで徐々に掲載をしていければと思っていますので
お楽しみに!!